2012年09月08日

第2回目「自社で施工できる」の意味

第1回目の続きをお話しします。

弊社は以前大手○○○ハウスの下請け工事もしていました。

当時はバブル全盛期の中でしたので、下請け単価もよく建設業全体が

うるおっていました。ただ・・・メーカーとお客様の板ばさみにあって

お客様のぐちをよく聞いていました。しかも泣きながら・・・・。

お客様の思うようにメーカーに伝えられないのです。

担当営業は2週間に1度しか来ません。

電話もよくつながらないとか・・・・。

私自身お客様の困った顔を見るのが毎日とても辛かったのを覚えています。

いいですか  皆さん 家をつくるのは私達です。

家を売るのはメーカー営業マンです。

その違いがわかりますか?

太陽光やその他の電気設備 すべてです。

だから、トラブルが多いのです。

営業マン等は会社のいい所しか言わないでしょう。

施工業者は泥臭いですが、全メーカーの対応ができるので、

施工の中身、技術で判断します。

品質等はどのメーカーもさほど変わりません。

しかし、施工技術はメーカーごと違うんですよ。

太陽光等を見れば良くわかります。

私はたまたま学生時代の同級生が太陽光工事一筋、20年の会社の社長で

親しくさせてもらっていますので、メーカー情報はすべてわかります。

メーカーの講師もしています。

皆さんメーカーには気を付けて下さいね。

実は今日も私のお客様の所へ彼を連れて商談に行きます。

詳しい説明のもとに設置をするか、決めて頂きます。

私の会社だけはその彼が社長自ら来てくれます。

部下も20人いますので部下でもいいんですが、わざわざ来てくれます。

帰るのはいつも夜中なんですよ。

本当に感謝しています。

彼いわく「俺は施工屋だけん」が口癖です。

彼の言葉に私も原点に返ることができました。

品質も性能もそんなに差はありません。

ただ違うのは施工技術の違いだけです。

それが一般の人にどれだけわかるのか?が問題です。



太陽光に例えましたが、家づくりも同じです。

いくらいい材料を使っても、つくる職人さん、施工者がよくないと

いい家はできません。

見た目はよくても中身が大事です。

そこをよく考えて、業者選びをして下さい。



日本経済も中小企業が支えています。

私達「施工者」が誇りをもって、いい物を造り、喜ばれ

伝えられいく事を信じていかなければならないと思っています。

そういえば、前に誰かが私に言いました。

「本物は残る」・・・・・。




次回は「私の現場」というテーマでお伝えします。
posted by tokita at 00:00| Comment(0) | 日記